大学2年の夏、サークルの1つ下の娘と。

春あたりから一緒に映画でかけたり、自分のアパートで手料理をふるまったりしてた。
しかし物凄い鈍子ちゃんで俺の気持ちにまったく気付いておらず、告ったら素で驚かれた。

返事を待って1ヶ月。
サークルの飲み会の帰り、その子をアパートまで送っていった。

玄関口で帰ろうとしたら、上がって休んで行ってくれと言う。
家の中でマターリしてると彼女が並んで座ってきた。
話しているうちに右肩に彼女の頭の重みを感じた。焦る俺。
「そんなことしてると俺何するか分からんぞーw」「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・(汗)」「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・寝てる?」「・・・・・・(ふるふる)」
完全にテンパった。
油の切れた器械みたいにぎくしゃくと少しずつ彼女に唇を寄せていった。
震える唇がそっと触れた。
唇が離れてから目と目が合って、にっこりと笑ってくれた。
思わずぎゅっと抱きしめて、耳元で言った。
「・・・・・・付き合って、くれる?」「・・・・・・(こくり)」
それから朝までずっと話してた。何度もキスしながら。

今どうしてるかな。元気にしてるだろうか。



ハー――(´д`)――ン

googleで『亜風呂』で検索してもTOPに出なくなった。
ちょとしょんぼり。

http://ciberia.ya.com/sevilorcio/MODR2.htm
こんな素敵なPCケースが欲しい。

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